よくあるご質問

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データメンテナンス後に「否認回答済」となった契約はどうしたらよいか?

2024年4月21日(日)以前に作成された契約書の進行状況が「承認依頼中」になっている契約は、
2024年6月16日(日)に「否認回答済」の状態にデータメンテナンスさせていただきます。

 

ステータスは「承認依頼中」から「否認回答済」に変わりますが、
既に締結済みの契約に関しては契約内容(承認依頼前の成立している契約)は変わりませんのでご安心ください。
締結させたい契約の場合は、処理業者より再度承認依頼を実施してください。

経緯

2024年4月21日(日)に電子署名方式の切替リリースを行いました。
4月21日(日)以降の「承認依頼」「承認回答」は株式会社リバスタの署名を利用した電子署名方式となります。
2024年4月21日(日)以前に作成された契約書の進行状況が「承認依頼中」になっている契約は、古い電子署名方式の契約です。電子署名方式を新しい方式に合わせるため、該当の契約を2024年6月16日(日)に「否認回答済」の状態にデータメンテナンスさせていただきます。

お客様が必要な対応

「承認依頼中」になっている契約が、「否認回答済」のステータスに変更されてしまうので、「承認依頼中」の契約は早めにご締結ください。

 

承認依頼前の成立している契約を確認する手順

契約一覧などから「契約詳細」を開き「過去の履歴を見る」をクリックすると、「承認回答済」の契約を確認できます。

 

「承認依頼中」のステータスに戻したい場合の手順

処理業者より改めて「承認依頼」を行うことでステータスは「承認依頼中」となります。

 

 

委託契約期間が終了している契約は、
承認依頼時に「委託契約期間終了日は翌日以降を指定して下さい」のエラーが表示されます。
「この契約詳細へ」に移動し「編集する」より委託契約期間の終了日を操作日の翌日以降に修正することで、承認依頼を実施できます。

 

 

尚、実際の委託契約期間と異なってしまう契約に対して「承認依頼中」にするかどうかは、業者間で確認の上で実施してください。