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導入相談してみる「再生資源利用促進支援サービス」 3都市説明会（東京・名古屋・大阪）を開催しました
株式会社リバスタ（以下 当社）は、2025年11月19日（水）～21日（金）の3日間、同月4日（火）より提供を開始した「再生資源利用促進支援サービス」（以下 本サービス）の説明会を、東京・名古屋・大阪の3都市で開催しました。
・「再生資源利用促進支援サービス」サービスサイト：https://www.e-reverse.com/option/recycle/
名古屋：11月20日（木）
大阪：11月21日（金）
株式会社リバスタ 営業本部 営業部 サステナビリティ営業グループ 内田正明
説明会では、資源有効利用促進法に基づく省令の改正ポイントに加え、計画書・実施書の作成・提出に関して、未対応による行政指導・罰則・入札加点対象外となるリスクがあること、また、作成に時間がかかる・入力作業が煩雑で属人化しやすいこと等の業務課題を取り上げ、業務負荷軽減の必要性を解説しました。
また、本サービスの実際の画面を用いたデモンストレーションでは、「e-reverse.com」との連携により、入力作業が軽減される様子や、「コブリス・プラス」への提出までの一連の流れについて紹介しました。
加えて、導入効果を示す事例として
・計画書作成時に、現場の住所や、現場から処分場までの運搬距離が自動で入力され、作業時間が大幅に短縮される
・実施書作成時に、マニフェストデータの自動取り込みで工数が半減する
といった具体的な改善例を提示し、参加者の関心を集めました。
質疑応答では、「既存システムとの連携」「導入時のサポート」など、実務に直結する具体的な質問が多く寄せられ、サービスへの期待の高さがうかがえました。
当社は今後も、建設業界において、循環型社会の実現に貢献することを目指し、建設工事で発生する建設発生土や汚染土壌の管理支援サービスをはじめ、支援領域を段階的に拡大してまいります。
・「e-reverse.com」サービスサイト
会社名：株式会社リバスタ
代表者：代表取締役 高橋巧
所在地：東京都江東区豊洲5-6-36 豊洲プライムスクエア9F
資本金：1億円
URL：https://www.rvsta.co.jp
※掲載内容は発表日現在の情報です。
※文中の会社名、サービス名、ロゴなどは各社の商標または登録商標です。
「再生資源利用促進支援サービス」について
本サービスは、当社が提供する電子マニフェストサービス「e-reverse.com（イーリバースドットコム）」上で、資源有効利用促進法に基づく「再生資源利用〔促進〕計画書、および実施書（以下 計画書・実施書）」の作成、一元管理が可能となるオプションサービスです。作成した情報は、一般財団法人日本建設情報総合センター（JACIC）が提供する「コブリス・プラス」へ連携されるため、計画書・実施書の作成から提出までの業務負担が軽減されます。・「再生資源利用促進支援サービス」サービスサイト：https://www.e-reverse.com/option/recycle/
開催概要
開催日程
東京：11月19日（水）名古屋：11月20日（木）
大阪：11月21日（金）
対象
「e-reverse.com」をご利用中の元請会社様参加企業数（3都市合計）
23社37名当日の様子
・登壇株式会社リバスタ 営業本部 営業部 サステナビリティ営業グループ 内田正明
説明会では、資源有効利用促進法に基づく省令の改正ポイントに加え、計画書・実施書の作成・提出に関して、未対応による行政指導・罰則・入札加点対象外となるリスクがあること、また、作成に時間がかかる・入力作業が煩雑で属人化しやすいこと等の業務課題を取り上げ、業務負荷軽減の必要性を解説しました。
また、本サービスの実際の画面を用いたデモンストレーションでは、「e-reverse.com」との連携により、入力作業が軽減される様子や、「コブリス・プラス」への提出までの一連の流れについて紹介しました。
加えて、導入効果を示す事例として
・計画書作成時に、現場の住所や、現場から処分場までの運搬距離が自動で入力され、作業時間が大幅に短縮される
・実施書作成時に、マニフェストデータの自動取り込みで工数が半減する
といった具体的な改善例を提示し、参加者の関心を集めました。
あるモデル現場における業務時間の削減結果（説明会資料より抜粋）
質疑応答では、「既存システムとの連携」「導入時のサポート」など、実務に直結する具体的な質問が多く寄せられ、サービスへの期待の高さがうかがえました。
参加者の声
説明会終了後に実施したアンケートで、「本日の説明会で特に関心を持たれたテーマについて教えてください」とお聞きしたところ、回答者の約7割（69.4％）が「再生資源利用報告の効率化」に最も関心を寄せていることが明らかになりました。次いで、「既存システム・書類への入力簡素化」（52.8％）、「利用料金」（30.6％）となり、計画書・実施書の作成に伴う業務負担の軽減に対し、参加者の皆さまが強い期待を寄せていることがうかがえる結果となりました。
参加企業様一覧（企業名掲載に同意いただいた企業様のみ、50音順）
株式会社イチケン、株式会社 奥村組、株式会社鍜治田工務店、株式会社熊谷組、大豊建設株式会社、徳倉建設株式会社、松井建設株式会社、株式会社松村組、宮地エンジニアリング株式会社、向井建設株式会社、りんかい日産建設株式会社
11月20日（木）開催：名古屋会場の様子
11月21日（金）開催：大阪会場の様子
今後について
本サービスは今後、元請会社が利用する自社システムとのデータ連携機能や、本サービスに登録した建設副産物情報等の集計・データ出力機能等、ユーザーのさらなる業務効率化と利便性向上を目的とした機能拡張を順次行う予定です。当社は今後も、建設業界において、循環型社会の実現に貢献することを目指し、建設工事で発生する建設発生土や汚染土壌の管理支援サービスをはじめ、支援領域を段階的に拡大してまいります。
関連リンク
・リバスタ、「e-reverse.com」上で「再生資源利用〔促進〕計画書」等の書類作成が可能になるオプション「再生資源利用促進支援サービス」を提供開始（2025年11月4日発表）>・「e-reverse.com」サービスサイト
リバスタについて
株式会社リバスタは、【「つくる」の現場から、世界を変える。】をミッションに掲げ、ICTの力を活用して、建設業界が抱えるさまざまな課題の解決に取り組んでいます。「サステナビリティの推進」「現場DXの推進」「現場の活性化」の3つの領域において、建設業界に携わる皆さまとの共創を通じて多角的なソリューションを提供し、業界の持続的な発展に寄与することを目指しています。主なソリューションとして、電子マニフェストサービス「e-reverse.com」、建設現場のCO2算定サービス「TansoMiru」、建設現場施工管理サービス「Buildee」、建設現場ICT機器ソリューション「BANKEN」、施工管理業務の標準化・ノウハウ継承を支援するサービス「GENBATON」、建設技能者向けポイントサービス「ビルダーズポイント」を提供しています。会社名：株式会社リバスタ
代表者：代表取締役 高橋巧
所在地：東京都江東区豊洲5-6-36 豊洲プライムスクエア9F
資本金：1億円
URL：https://www.rvsta.co.jp
※掲載内容は発表日現在の情報です。
※文中の会社名、サービス名、ロゴなどは各社の商標または登録商標です。