導入事例

岩田地崎建設株式会社様

岩田地崎建設株式会社 (排出事業者)

2013年4月全社一斉導入

今回は入会したばかりの北海道札幌市に本社を置くゼネコン、岩田地崎建設様に導入の背景を中心にお話をお伺いしました。

お話をお伺いした方 安全品質環境部 本間様 河辺様 高野様

安全品質環境部の業務内容を教えてください

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高野様(左) 本間様(中央) 河辺様(右)

安全品質環境部の業務は、品質・環境・労働安全衛生の3つのマネジメントシステムの維持管理・指導、安全関連業務、現場パトロール、現場支援などです。

これらの実務は本支店の安全品質環境部が行っており、本社安全品質環境部は本社の他、全社の取りまとめ管理を行っています。

 

導入の経緯について教えてください

導入前のマニフェスト管理業務

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導入までの社内の動きを丁寧にご説明頂きました

e-reverse.com導入前は、各現場で紙マニフェストの情報を行政報告用に自社のシステムへ入力していました。

大きな現場で事務員がいる場合は、入力をしてもらえますが、担当者が2人程度の現場では入力業務が大変な負担でしたし、システムのメンテナンスなどにも懸念がありました。

 

工事量増で状況が変化

当初、e-reverse.comでのマニフェスト電子化については、社内で反対の意見がありました。
JWNETを単独で利用し電子化している他社からの噂で、操作が煩雑だというイメージが浸透していたからです。
電子になっても余計な手間がかかる、その上費用も増えると思われていました。

状況が変わったのは逼迫した人員配置でした。
近年、工事量が増えたことで一人当たりの業務負担が増えたため、その状況を改善するために2012年秋頃からe-reverse.comを利用した電子マニフェスト導入の準備を始めました。

 

紙マニ管理を見越して全国一斉導入

これまでマニフェストを電子化したいという声は、東京支店から多く上がってきていました。
e-reverse.comに加入している処分業者の数も多く、書類保管場所の賃料の問題もあり、まずは東京からの導入を検討していました。

しかし「紙マニMaker」を利用して紙マニフェストも電子マニフェストと一元管理し、集計等の手間を削減するという目的があったため、本社を含め全社での一斉導入が検討されました。
本社が導入へ向けて動いたことが追い風となって、2013年4月1日より本格導入となりました。

 

導入してみていかがですか?

予想外、すんなり移行

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岩田地崎建設札幌本社ビル

e-reverse.comを導入したら、現場は混乱すると思っていましたが、意外とすんなり移行出来ました。

これまでの行政報告用の入力業務がなくなっても、なんとなく今は楽でもまだ他に別の業務があると思っている担当者も多いのではないかと予想します。

今回、導入して初めての工事が終わって、行政報告用の入力業務が無くなったことを実感すればさらに良いという声が上がることでしょう。

若い社員がマニフェスト管理業務を担う場合が多いので、そこから楽になったという声が聞けると成功と言えると思います。

北海道においては、まだまだ電子化の割合が低いので、次の現場で処理業者が電子マニフェスト未導入のため紙マニフェストに戻る可能性もあります。

今回の現場が終わり、次回また紙マニフェストを使うと、ありがたみを実感するのではないでしょうか。

 

現時点の課題

今後は、処理業者さんがどう付いてきてくれるかが大きな課題となります。
現在取引のある処理業者さんには、イーリバースドットコムのキャンペーン案内をFAXしてe-reverse.comでの電子マニフェスト運用を紹介してみました。

運用については様子をみて、ルール作りが必要だと思います。
現状では、現場職員一人一人に届くメールが多いので、責任が分散してしまうのではないかと懸念してます。

 

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北海道への電子マニフェスト普及について情報交換

インタビューにお伺いして

北海道は面積が広く、処理業者様のご加入がなかなか難しい状況にあります。
導入時のご担当である桜田様(現在、東京勤務)と現在のご担当である高野様は、お取引先の処理業者様へ向けて普及を働きかけて頂いており、イーリバースドットコムの活動にとっても力強い存在です。

岩田地崎建設様のご入会に勢いを頂き、さらに便利にお使い頂けるよう、我々も営業活動を行って行きます!

「冬場は電子マニフェストを利用している運搬業者が除雪で出払ってしまうかもしれない」というお悩みなど、北海道ならではのエピソードもお聞きすることができました。

岩田地崎建設様のご入会はイーバースドットコムとしても北海道の電子マニフェスト普及への大きな1歩と感じています。

本間様、河辺様、高野様、貴重なお話をありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

[2013.8.26 インタビュー]

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