2017/10/16

サービス説明会・ユーザー交流会(開催地:東京)

  説明会・交流会レポート

2017年8月25日(金)、東京都港区(会場:ベイサイドホテルアジュール竹芝)にて「株式会社イーリバースドットコム主催サービス説明会・ユーザー交流会」を開催いたしました。

当日は最高気温が34.8度という猛暑の中、多くのユーザー様にご出席いただきました。

 

 

開会挨拶

株式会社イーリバースドットコム 営業部 部長 岡部貴史

 

2017年6月に無事創立10周年を迎えたことを報告し、多数のユーザー様に支えていただきながら、大きな節目を迎えることができたことの感謝の意を表しました。

また、2017年4月より建設現場施工管理サービス「Buildee」をリリースし、新たな領域でのチャレンジをしていることも報告いたしました。

今後も、既存サービスのサービスレベルを向上しながら、建設現場における生産性やコンプライアンスの向上を支援できるような新サービスを提供していき、ユーザーの皆様や環境に貢献できるよう努力していくと挨拶いたしました。

 

 

 

電子委託契約Webサービス「er-contract」導入事例(電子委託契約の推進)

大成建設株式会社 安全本部環境部環境企画室 課長代理 佐久間 裕子 様

冒頭、佐久間様より導入の契機は現業部門からの「他の契約は電子契約なのに、なぜ産廃処理委託契約は電子契約ができないのか?」という問合せだったこと、そして、導入までのエピソードをお話いただきました。

社内においてイーリバースドットコム社の電子マニフェストWebサービス「e-reverse.com」の利用が定着している中、電子マニフェストと紐付く産廃処理委託契約について他社のシステムを導入することによる現場の混乱を危惧し、イーリバースドットコム社が提供しているer-contractを導入したこと。

そして、導入以前には複数現場で試行し、紙契約運用と電子契約運用の違いを極力無くすためにすり合わせを行ったこと。

さらに、各支店での電子契約運用状況等について実体験を交えてお話しいただきました。

発表の最後にはまとめとして、「現場での産廃処理を効率化するために契約においても”紙か電子か”という選択肢を用意したい」という考えをもってer-contractの導入を推進したという佐久間様ご自身の思いも語っていただきました。

 

質疑応答

Q.作業所長契約、支店長契約はどちらもer-contractでやっているのでしょうか?

A.現在、承認者は一人しか設けられないため、作業所長契約のみ運用しています。新しいシステムの導入は社内運用を改善する良い機会になると思います。新機能として承認ワークフロー機能がリリースされたので、こういった機能を利用すれば支店長契約も運用できるのではないでしょうか。

 

Q.全現場に対して、紙・電子どちらでもよいと選択させているのか?

A.作業所長契約に関してはどちらでも可としています。

 

Q.説明会は全支店開催したのか?

A.安全本部、建築本部、土木本部から通知し、現時点で12支店中10支店に説明を行いました。 

 

 

 

er-contract承認ワークフロー機能リリースについて

株式会社イーリバースドットコム 営業部  渋谷 慶一

 

8月25日にリリースした承認ワークフロー機能の概要説明を行いました。

※承認ワークフロー機能の概要は以下よりご確認いただけます。

新機能・強化機能等のお知らせ

 

 

 

 

多量排出行政報告支援サービス説明・実績報告

株式会社イーリバースドットコム 営業部 小濃 和佳子

 

多量排出行政報告支援サービスは一定の条件を満たした排出事業者様が、毎年6月に提出する行政報告の資料作成支援を行うものです。

サービスの企画時にお客様の課題にどのように向き合い、解決策を講じることによって、どのように顧客満足度向上につなげていったかという内容を話しました。

 

排出事業者様が抱えている行政報告の問題点とそれに対しての当社の解決策

1.提出先と提出資料がわからない

【問題点】各支店から複数の行政に提出する必要があるが、排出量によって提出先が変わり、提出資料も毎年変わる。

【解決策】支店ごとに提出の可能性がある行政と排出量を一覧化し、それを見て提出先が判断できる仕組みにした。

 

2.提出様式が何種類もあり、集計結果の記入方法がわからない

【問題点】全116許可自治体ごとに資料作成する必要があるが、共通の様式ではなくバラバラである。

【解決策】当社が毎年収集した各行政の最新様式に、集計結果が自動的に入力される仕組みにした。

 

3.業務の頻度が低く作業内容が思い出せない

【問題点】年に一度の作業なので、作業内容を思い出すことや、新しい担当者に引き継ぐことが難しい。

【解決策】前年度に提出したデータを保持することで、変更があった差分を入力すれば提出資料の作成ができる仕組みにした。

 

利用者の声

  • 利用者数151支店(前年利用した支店のうち92%が継続利用)
  • 「満足・やや満足」が96%(利用2回目の人の満足度が高い)
  • 「来年も利用したい」が88%(「利用しない」→組織階層が集計単位と合わない等の理由)

 

満足度については、利用2年目の利用者の結果が高く、当社が解決策に挙げた前年のデータを保持できることを良いと感じていただけたのではないかと思います。

そのほかにも、昨年のアンケートから利用者の声を分析し、改善を行いました。

今年は問合せ時間も半分に減りましたので行政への報告までスムーズにご利用いただけたのではないかと思います。

 

まとめ

当社側でサービス企画時に想定した「問題点と解決策」について「利用者の考え」とのギャップが少なく、ニーズが合っていたことが、サービス顧客満足度の高さにつながったと感じております。

今後もよりよいサービス運営に努めてまいりたいと思います。

 

※多量排出行政報告支援サービスの利用者の声は以下よりご確認いただけます。

【2017年】多量排出行政報告支援サービス利用者の声

 

 

 

 

Buildee概要説明

株式会社イーリバースドットコム Buildee事業開発室 事業統括責任者 花田 賢太郎

 

2017年4月から正式リリースした建設現場の施工管理業務をサポートするWebサービスです。

作業間連絡調整会議に関わる報告や業務を省力化し、生産性向上に寄与します。

本運用・試行運用を合算すると既に200現場以上でご利用いただいており、順次利用拡大中です。

 

1.特長について

  • 全ての作業をオールインワンで入力できる

作業内容、出面入力、車輌・揚重機・機材の予定確認、配置図の編集、巡回・安全指摘(写真共有)などが、別々のサービスではなくオールインワンで入力可能です。

 

  • 安価

月\9,800/現場で利用開始することができます。

 

  • デバイスを選ばない

PC・スマホ・タブレットでWebへのアクセスが可能です。(インストール不要)

 

  • 各社の帳票様式で出力可

帳票データをデジタルで出力・保存することができます。

 

2.利用ユーザーごとの利用メリット

  • 全般

スマホやタブレットなどでいつでもどこでも利用ができます。また、調整業務が効率化され、会議時間が短縮可能です。

 

  • 現場監督

協力会社の予定を把握しやすく、作業の調整がしやすい (予定の重なりが把握しやすい)。また、入力した内容が帳票に出力することもでき、出面の集計も簡単に行うことができます。

 

  • 協力会社

車輌/揚重機の予定をあらかじめ入力できて、かつ、他社の車輌/揚重機の搬入出予定も確認できます。また、協力会社の利用料は無料です。

 

※Buildeeの概要は以下よりご確認いただけます。

Buildeeとは

 

 

最後に

 

説明会の後には、ユーザー様同士の親睦を深めていただくために立食形式の交流会を開催いたしました。

交流会のなかでは、Buildeeのデモ実演も行い、「実際に画面をみてイメージを掴むことができた」とのお言葉をいただきました。

今回のサービス説明会・ユーザー交流会は、会場の都合上一部のユーザー様しか招待することができませんでしたが、今後はより多くのユーザー様を招待できるようにしてまいりたいと考えております。

これからも「未来への創造と循環をITで支える」をスローガンにユーザーの皆様のお役に立てるようなサービスをリリースしてまいります。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。