2017/05/01

電子マニフェスト・電子委託契約 説明会(開催地:宮城県)

説明会レポート

2017年2月23日(木)、宮城県建設産業会館にて、電子マニフェスト・電子委託契約 説明会を開催いたしました。当日はお足元の悪い中、排出事業者14社19名様にご参加いただきました。

 

 

開会ご挨拶

株式会社イーリバースドットコム 木村仁秀

特別管理産業廃棄物を多量に排出する事業者と同廃棄物の処理を受託する産業廃棄物処理業者に電子マニフェストの使用を義務付ける見通しや、今回初の試みとなる当説明会の趣旨と電子マニフェスト普及意義などとともに開会のご挨拶をさせていただきました。

 

 

電子マニフェストWebサービス e-reverse.comの概略説明

株式会社イーリバースドットコム 吉田 存

 

電子マニフェストを取り巻く現状、メリット、普及意義や、全国の普及状況、加入者数、割合、都道府県別導入企業数などをご説明いたしました。

また「今国会で特別管理産業廃棄物の電子マニフェスト義務化を含んだ法案が提出され、今後義務化になっていく国の方針」をご説明し、これを機に導入される企業様が増えることが予想されるため早目の検討をお願いいたしました。

 

 

e-reverse.com、er-contractの機能説明

株式会社イーリバースドットコム 渋谷 慶一

e-reverse.comの運用方法と、 er-contract(電子委託契約Webサービス er-contract)のメリットをご説明いたしました。

e-reverse.com独自の集計機能や組織に合わせ階層化構造をもたせる機能、ユーザー様それぞれに権限を付与することができる機能など、運用の流れを中心に機能のご説明をいたしました。

またe-reverse.comの導入企業数、事業所数、登録現場数が30万を超え、建設業界に特化した電子マニフェストサービスとして多くのお客様にご利用いただき、導入の際は、直接各地域の担当営業がきめ細やかなサポートをさせていただくことをお話しいたしました。

 

電子マニフェストの代表的な運用紹介

 ①携帯電話でドライバーがマニフェストを作成し、その場で承認するケース

 ②携帯電話で撮影された廃棄物情報を遠隔地で確認が出来るe-Picture機能を使ったケース

 ③一度に大量のマニフェストデータを登録し3日以内に一括承認するケース

 

e-reverse.comの便利機能紹介

 ①マニフェスト照会画面で処理の進捗確認や帳票印刷などができる機能

 ②多様な抽出条件でマニフェストデータの集計ができる機能

 ③紙マニフェスト情報を登録し、電子マニフェストと一元管理ができる機能

 

 

質疑応答

 

Q:他の電子マニフェスト仲介システムとの併用や排出事業者がe-reverse.comで、運搬業者が他の仲介システムを利用していた場合でも運用できますか?

A:可能です。ただ、処理業者様で携帯やパソコンを利用したマニフェスト作成をして頂く運用方法はe-reverse.com独自の機能となっておりますので、マニフェスト作成は排出事業者側でしか出来なくなってしまいます。

 

Q:自社運搬でもマニフェスト運用はできますか?

A:排出事業者様か処分業者様のマニフェスト作成により運用が可能です。

 

Q:産廃委託契約は紙面で締結し、マニフェストのみ電子でも運用できますか?

A:運用可能です。電子委託契約も利用した場合は、電子マニフェストの経路情報に委託契約情報をそのまま反映させることが可能です。

 

Q:マニフェスト情報を誤って登録した場合は修正はできますか?

A:半年以内(180日以内)であれば修正が可能です。

 

Q:見かけ数量で作成した場合、細かい処分量(実数量)はどう管理するのですか?

A:運搬終了報告または処分終了報告をする際に、運搬量・処分量を入力することで管理することができます。

   

Q:携帯電話はどの機種でも利用できますか?

A:当社ホームページの動作環境ページに対応機種が掲載されています。なお、フィーチャーフォンに関しては、2019年3月を持ってサービスを終了させていただきます。

  

 

e-reverse.com、er-contractデモ環境による説明

 

委託契約締結までの簡単な流れ

e-reverse.comで現場を登録→er-contract委託先候補業者登録→委託契約承認、契約一覧参照→契約締結(最短15分で契約締結実績あり)

携帯電話を使用したマニフェスト作成方法

e-reverse.comモバイル版マニフェスト作成→現場担当者パスワード入力

パソコンを使用したマニフェスト作成方法

収集運搬業者によるマニフェスト作成→現場の担当者によるマニフェスト承認

 

 

質疑応答

 

Q:過去のマニフェストデータはいつまで閲覧できますか?

A:過去2年度前分まで閲覧可能です。それ以前のデータはCSVファイルで保管し、ご依頼を受けてご提供します。

 

Q:非常に興味があるので、自社の説明会に来てもらうことは可能ですか?

A:営業担当がお伺いし無償でご説明させていただきます。

 

Q:電子委託契約の利用料金を教えてください。

A:月の契約締結数により変動する基本料金と、個別契約1件200円、年間契約1年目5,000円、翌年自動更新した場合は年間1,000円です。

 

Q:発注者からデータ提供を求められた場合は何を提出したら良いですか?

A:マニフェスト照会から単票印刷という機能で300枚まで一度に印刷が可能です。

  またはJWNETからCD-Rでデータ取り寄せることが可能です。

 

Q:電子委託契約、電子マニフェスト運用の際、収集運搬業者、処分業者の許可証情報の印刷は可能ですか?

A:電子委託契約の場合はPDFで印刷可能です。電子マニフェストの場合は画面上で確認することができます。

 

Q:ユーザーや現場での承認者の登録数に制限はありますか?

A:登録数に制限や追加料金はありません。

 

電子マニフェストご利用料金について

入会金として初回のみ10万円。利用料は毎月の登録現場数により、基本料金が変動し、

その月に発行したマニフェスト数のご利用料金を頂戴しております。

 

閉会ご挨拶

株式会社イーリバースドットコム 木村仁秀

閉会の挨拶に併せて、社内での説明会や運用方法のご相談、お見積りの作成などお気軽にお問合せいただくようお伝えし、閉会いたしました。

 

むすび

宮城県で初めて開催させていただいた説明会では、たくさんのご質問をいただき、またご提出いただいたアンケートには、ほとんどの参加企業様から「導入したい」とのお声をいただき、改めて電子マニフェスト、電子委託契約への関心の高さを知ることが出来ました。またご参加くださいました皆様からご協力をいただき、終始和やかな雰囲気の中、無事説明会を終えることが出来ました。この場をお借りして心より御礼を申し上げます。

これからも建設業界や産業廃棄物業界を中心に、環境問題に取り組む企業として高品質で良質なサービスをお客様に提供するとともに、豊かな社会環境と地球環境に貢献してまいります。

今後とも電子マニフェストWebサービス e-reverse.com、電子委託契約Webサービス er-contractを宜しくお願いいたします。